検診・検査について(乳がん・子宮がん・卵巣ガン)
EXAMINATION & INSPECTION
卵巣ガン
卵巣ガンは、発症率は低いものの、発見されにくく、転移もしやすい特徴があります。初期には症状が全くないだけに、発見されたときにはかなり進行していることが多い怖いがんです。次のような人が、比較的卵巣がんになりやすいとされていますが、どなたにでも起こる危険性がある病気です。
- 40歳代~60歳代の人
- 出産経験が少ない人
- 早期閉経の人
- 長期卵巣機能異常の人
最近は、超音波検査で早期発見も可能となっています。定期的に婦人科検診を受け、早期発見に努めることが大切です。
当院ではカラードプラによる血流診断を行い、より精度が高い検診を行っております。